リスクマネジメント科

私たちが考える“リスクマネジメント”

はじめに、近年、多くの企業危機管理事例の教訓から「リスクマネージメント」「危機管理」といった用語が関心を集めています。
企業を取り巻くリスクは、多種多様にわたり存在します。わたしたちGICグループでは、貴社の企業経営に重大な影響をもたらす危機が発生する恐れがある場合、また発生した場合の損失を極小化するために、重大リスクから軽微リスクまで全てのリスクを把握し、効率よく管理できる好循環経営をご提供いたします。

まず「リスクマネージメントとは何か・・・」を知る必要があります。リスクマネージメントとは企業の経営や営業活動に伴うさまざまな「病状(リスク)」を最小の費用でくい止める経営管理活動のことです。

企業における“5大リスク”

経営上のリスク

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法務上のリスク
リコール、異物混入、知的所有権侵害、環境汚染など
財務上のリスク
不良債権、投資の失敗、株価の下落など
労務上のリスク
労働争議、不正行為、各種ハラスメント、機密の漏洩など

社会的賠償のリスク

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  • 法務上のリスク
  • 企業の所有・使用・管理上における、賠償責任
  • PL責任(プロダクトライアビリティー・製造物責任)

人的なリスク

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  • 労災事故や病気における入院、休業、死亡による損失
  • 従業員のモラル低下による、経営効率の悪化
  • 基本動作・固有動作の不徹底による、業務効率の低下

資産上のリスク

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  • 有形(動産、不動産)・無形資産の損失・滅失
  • 火災、落雷、破裂、爆発、風災、などでの損失

利益・費用のリスク

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  • 事故などで、余儀なくされた費用支出の損失
  • ある事態で、得るべき利益の逸失

企業を脅かす危険(リスク)

リスクマネジメントの流れ

現状分析

リスクマップで「病状」を把握する

大きく5つに分類されたリスクが出てきましたが、これらをさらにセグメント化したのが左図のリスクマップです。 このリスクマップによりどんな「病状(リスク)」がどのように、経営を取り巻いているのかが分かります。これにより「病状」を把握し、そのリスクを分析、評価していく作業に移行していきます。

リスクを分析・評価する

リスクマップにより抽出された「病状」を細かく分析し、評価、診断を行います。これによってどのようなリスク対策を処方したらよいのかが見えてきます。リスクの分析・評価には建物・設備機械の鑑定評価診断や防犯・防災安全評価診断などがあります。

リスク対策

リスク対策のプランニング

リスクの現状分析がすべて終わったところで今度はそれらのリスクに対する、現状での問題点、改善点を洗い出し改善策をプランニングいたします。また今後考えられるリスクにおいても予防のための対策を立案していきます。

リスク評価報告

リスク評価報告

リスクの把握、抽出したリスクへの対策という作業を経てリスクを総合的に分析、評価したものを「カルテ(リスクアセスメントレポート)」にまとめ、貴社にご報告いたします。リスクアセスメントレポートは、企業が事業継続する上で、マイナス要因を除去、あるいは最小コストでリスク軽減・転嫁・処理するための体系的なサービスを一元管理できるようにしたものです。

リスクアセスメントレポート

これまでのプロセスによって導き出された、貴社のリスクをGICグループ独自の基準で評価・報告します。